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月刊カミナシ 2021年1月号

カミナシnote編集部です!
2021年がはじまり、あっという間に1ヶ月が過ぎようとしています。
(今年は丑年なのでキャッチ画像も牛柄です🐄)
カミナシメンバーは年明けから忙しくも充実した日々を送っています。
さて、1月のカミナシはどんな1ヶ月だったのか、月刊カミナシで振り返ってみたいと思います!

今月のトピック

プロダクトである現場改善プラットフォーム「カミナシ」をアップデートしました!

■UI改良

カミナシは日々の作業で使用されるツールのため、現場の人たちにいかにストレスなくスムーズに使ってもらえるかが重要なポイントです。
「1タップ削減」と聞くとたいしたことないかもしれませんが、それが毎日・毎回続くと、その積み重ねは非常に大きなものになります。

そんな細部へのこだわりを実現してくれたのが、2020年11月に入社したデザインエンジニアのショウ(@KinroSyo)でした。デジタルプロダクトのUI/UXやフロントエンドなどを手掛けてきた彼は、入社前からカミナシのアプリ導線を研究して、UI改良を推進してくれたのです。
そんなショウに、今回のUI改良で一番こだわったポイントを聞いてみました!

ショウ(デザインエンジニア)
今回、特にこだわったのはレイアウトですね。
これまで1ページの中で複数の質問(チェック項目)が表示されるレイアウトのみを採用していたのですが、そうすると質問が何十問もあると、入力するたびにスクロールをしなければなりません。カミナシの導入企業は工場でゴム手袋をはめたまま入力するお客様も多く、スクロールの操作は意外とストレスになりがちです。
なので、今回は1問ごとにページが切り替わる「紙芝居形式」のレイアウトを追加したことで、スクロールする手間を省きました。
UI/UXの改善は今後ももっと追求していきたいですね。

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■多言語翻訳機能の正式リリース

新型コロナウィルスによって観光客としての外国人は減少したものの、現在も多くの外国人が日本の現場で働いています。コロナ前の数値ではありますが、日本で働く外国人は166万人いるとされ、日本の大きな戦力となっています。
そんな現場で働く彼らがストレスなく作業を実行し、正しく報告してもらうことは業務効率化にもつながります。
昨夏に取り組み開始の発表をしたときからお客様からの引き合いも多かったこの機能。このたび待望の機能リリースとなりました。

メディアでもご紹介いただいています!

■代表インタビュー&お客様事例

1月は代表 諸岡のインタビューをはじめ、実際に導入いただいているお客様にも取材いただきました。

後編で取材にご協力いただいた虎昭産業様は、カミナシが事業ピボットする前のサービスからご利用いただいているお客様です。
この取材では、「カミナシは単に紙をなくすだけのサービスではない」とコメントくださるほど、カミナシの価値を感じ応援してくださっています。(虎昭産業様、ありがとうございます!)

他にもDX系や起業家メディアのほか、飲食業界の専門誌など、1月は多岐にわたってご紹介いただきました。

今月のメンバー

■エンジニアチーム

ブログ発信ではブックマークをたくさんいただいたり、反響を楽しみながら続けています。

今月、技術顧問の大川が企画してくれたチームビルディングのワークショップとして「NASAゲーム」を実施しました。エンジニア以外のビジネス職メンバーもたくさん参加。
お互いの思考や議論の仕方を知ることができるワークショップとなりました。

さらに、2021年の目標としてエンジニアの井村(@ImuKnsk)がnoteを執筆しています。

■ビジネスチーム

カミナシはメンバー個人の発信も推奨しています。アウトプットをすることで、自身の業務が棚卸できるなど良い振り返りにもなります。
今月は、事業責任者の河内(@yusuke_kawauchi)とデザイナーのななみち(@nana3chi)、セールスの富澤(@tomizawa1988)がそれぞれ事業や仕事のことを、カスタマーサクセスの小林(@mie_s2525)が2021年の目標を執筆しています。

■今月ジョインした人

1月はバックオフィス担当として野崎さん(@mikupaccho)と井島さんがジョインしてくれました!
野崎さんは「みくぱ」の愛称で親しまれ、これまで不在で手が回らなかったバックオフィス業務を一手に引き受けて、早くも大活躍しています。代表の諸岡は頭が上がらないそうです。

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▲先日撮影したメンバー写真。インパクトのある画となりました

井島さんは「いじー」という愛称で呼ばれ、カミナシ最年少でCS未経験ながら前職のグランドスタッフで培われたホスピタリティを武器に、カスタマーサポートとしてお客様からの問い合わせをガンガン受けてくれています。

おまけ

ワークショップでSpatialChatを使ったところ、グループで分かれて話せる機能やアイコンの距離で声の大きさが変わる使用感が良いということで、改めてSpatialChat 飲み会が開催されました。
「オンライン人狼」を楽しんだり、「テンション高めに話したい人」「まったり話したい人」でグループで分けてみたり、雑談を楽しんだイベントとなりました。

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▲雑談を楽しむメンバーたち

メンバーもまもなく20名を超えようとしています。
3月までに入社が決まっているメンバーもすでに数名いて、これから本格的に組織が急拡大していくフェーズに入るのだな……と、中にいる編集部員は実感しているところです。

そんな成長フェーズのカミナシでは、まだまだ足りないこと、解決したい課題がたくさんあります。
この採用ウィッシュリストをご覧いただき「この課題に興味ある」というものが少しでもあれば、ぜひお気軽にご連絡ください☻

今月もお疲れ様でした!

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