焼き立てデニッシュパンのいい香り!ボローニャFC様の工場紹介【事例取材後記】
こんにちは!カミナシnote編集部です。
本日、ボローニャFC本社様の『カミナシ』導入事例を公開しました!
このnoteでは、導入事例やプレスリリースではお伝えできなかったことを取材後記としてご紹介します。
ボローニャFC本社様について
ボローニャFC本社は、京都・祇園発祥のボローニャ デニッシュ食パンなど、高品質かつ独自製法による手づくりパンを展開する企業です。
全国の百貨店やスーパー、ホテルなどにデニッシュ食パンを提供するほか、備蓄できる缶詰パンなども販売しています。
▲デニッシュ食パン
取材後記
ボローニャFC本社のFC先の一つである、佐賀県のボローニャマックス様が運営する九州工場へ取材に伺いました。
▲ボローニャマックス様が運営する九州工場
デニッシュ食パンの甘いいい香りがする工場内も撮影させていただきました。
▲焼き立てのデニッシュ食パン。甘いいい香りです。
編集部員が驚いたのは、焼き上がったばかりのデニッシュ食パンについた焦げのかすなどを、一つひとつブラシで丁寧に落としていたこと。とても手間をかけて作られているのだということがわかります。
▲ブラシで丁寧に落としている様子
インタビューをさせていただいた松尾常務に直接、工場内を案内いただきましたが、従業員の方に「いい焼き色ですね!」など声をかけながら歩いているのが印象的でした。
▲ボローニャマックス 松尾常務
九州工場があるこの地域では、台風による水害が発生しやすい地域とのこと。インタビューでは、「クラウドだと、万が一工場に災害が発生してもデータは守られる点は、工場のリスク回避として最適だと思います」とおっしゃってくださいました。
災害が起きやすい地域にある工場ならではの視点で、私たちも大変勉強になりました。
おまけ
当日は直前まで雨が降っていましたが、取材後に外に出てみると大きな虹が出ていました。美しいです。
ボローニャFC本社様、ボローニャマックス様、このたびはありがとうございました!
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