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カミナシのデザイン

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カミナシのデザインチームによる記事やクリエイティブに関するnoteです。 Twitter: https://twitter.com/KaminashiDesign
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記事一覧

"現在地"をつまびらかにして楽しくキャリアを描く方法

デザイナーになって二十数年経ちますが、職域職能の表現やバリエーション(例えば〇〇デザイナー)がどんどん多様化していて、変化のスピードが更に上がっている気がします。 2年ほど前に前職で書いたnoteの内容も、もう既に古いなーと。 その影響なのかは定かではありませんが、最近公私ともにデザイナー諸氏からのキャリア相談が増えていて、わたしは必ず「まずは現在地の分析をしてみませんか」とおすすめするようにしています。 今回は、カミナシのプロダクトデザインユニットでも試みている、「現在

源流は「教育評価学」 デザインマネージャーのマネジメント哲学とは

カミナシnote編集部です!今回はプロダクトデザインマネージャーのもってぃさん(note)へ、インタビューを実施しました! インタビュイーは、プロダクトデザイナーのべっちからお送りいたします。 本記事は、 カミナシのプロダクトデザイン組織ってどんな人がマネジメントしているの? 同じデザインマネージャーとしてどういうマネジメントをしているか気になる! のような方向けに投稿しています。ぜひお楽しみください! ご紹介起業や新規事業立上げ等を経て、前職のChatwork(現

プロダクトマネージャーとプロダクトデザイナーに聞く新規事業 SaaS の作り方 〜お互い・エンジニアとの協業について〜

カミナシが新しく設備保全領域に向けて開発している製品の正式リリースが近づいており、それを担当しているプロダクトマネージャーの @migi とプロダクトデザイナーの @satoami に、PdM と PD がどう協業しているか、またエンジニアとどう協業しているかというお話を聞かせていただきました。 ーー 本日はよろしくお願いします!まずはお二人の経歴を簡単に教えてください。 migi:新卒で NTTドコモに入社し、Web サービスのディレクター、データ分析などの業務を担当し

"生まれ変わり続ける" 若手プロダクトデザイナー 〜2年間の仕事と成長の軌跡〜

カミナシnote編集部です!今回はプロダクトデザイナーの @ayumu_misawa_k にインタビューしました。 ーー よろしくお願いします!現在のお仕事内容を教えてください。 よろしくお願いします、カミナシレポートの管理画面、記録画面のプロダクトデザイナーを担当している三澤(@ayumu_misawa)です。 以前は管理画面のみを担当していましたが、最近は記録画面も担当させてもらえるようになりました。 ーー 最近の仕事の進め方を教えてください。また関わる人数なども

グラフィック苦手なプロダクトデザイナーがWeb会議用背景を描きました

カミナシでプロダクトデザインをしています、べっちです! 5月ごろ、手持ち無沙汰な期間がありました。”凪”の時間と呼んでいます。 それまでは猫の手も借りたいほど隙間のない時間が続いていましたが、だいぶ落ち着いて通常のデザインタスクは3割ぐらいの時間で終わるだろう、という時期でした。 やりたいと思っていたFigmaの整理、UXライティングの整備など自チームでできることをやりつつ、他チームのタスクで何かできることありませんか?と上司に相談したところ、コミュニケーションデザインのタ

WEB会議用の背景グラフィックを利用した私のとある企み。

こんにちは。 カミナシでコミュニケーションデザイナーをしている白川です。 現在カミナシのコミュニケーションデザインチームでは、 これまでバラバラだった社内ツールや資料デザインなどのデザイントーンを整理し、ブランドイメージを担保しつつ目的に沿ったビジュアルにアップデートしていく作業を進めております。 WEB会議用背景は、可能性を秘めている。そんな中、今年の年明けに社員が使用する「WEB会議用の背景グラフィック」をコミュニケーションデザインチームでアップデートしました。 元

育休復帰してスタートアップへ転職をした話

はじめまして。11月にカミナシにプロダクトデザイナーとして入社したsatoamiと申します。デザイナー歴は10年ほどで、プライベートでは3歳&1歳の2児の母をしております。 普段は家庭と仕事を両立できているようなできていないような、毎日バタバタしているし洗濯物はすぐ山になるしこどもと喧嘩することもあるけど、こどもたちはそこそこ楽しそうに日々を過ごしてくれているような気もするのでまあ良いのか、くらいの感じで過ごしています。 コロナ禍だった2020年から産休→育休を繰り返したり

コミュニケーションデザインってなんですか?を社内に向けて発信!「デザインの現場から」

こんにちは! 2023年10月から、カミナシでコミュニケーションデザイナーをしているWakaです。 今回はデザインチームのお仕事紹介としてはじめた、社内向けの発信についてご紹介したいと思います! デザインチームのシゴトとは?これまでのコミュニケーションデザイン(CD)チームは、人数が少なかったこともあり、どうしても「限られたタスクが依頼され、それを制作していくと言う」社内受託型のフローが一般的でした。 ただ、このフローだと 「何を頼めるのかがよく分からない」 「そもそもデ

人前で話すことが苦手なデザイナーにこそおくりたい、イベント登壇の3つのメリット

こんにちは!株式会社カミナシでデザイナーをしている三澤(@ayumu_misawa)です。 6月でカミナシにジョインして丸2年が経ちました。また今回で10本目の記事となります🎉 そんな今回は、先日僕が人生初のデザイナーイベントに登壇をして感じたメリットについてご紹介します。 もともと僕が大勢の人の前に出て話すことにとても苦手意識を感じていた中で感じたメリットなので、ぜひ同じ苦手意識を持つデザイナーの方に届いたら良いなと思っています! イベントに登壇するまでの経緯まずはイ

入社1ヶ月で34人のメンバーと1on1したら滑り出し最高だった話

こんにちは、カミナシのプロダクトデザインユニットにジョインしました、もってぃー(@87_lab)です。 みなさん、転職時の人間関係構築どうしてますか? デザイナー歴二十年、受託からインハウス / 実務から起業まで色々と経験させていただきましたが、実はスタートアップへの中途入社は初!おまけに人見知り!その上、福岡在住(3年前に東京から帰ってきました)の遠隔リモート勤務!ということで、実のところ今回は「人間関係構築どうしよ…」的な不安の大きい転職でした。 今回は、不器用デザ

「デザイン」を自分ごとに!入社メンバーへのオンボーディングにデザインセッション新設!

カミナシでコミュニケーションデザイナーをしている白川です。昨年2023年5月の入社から時が飛ぶように過ぎ、10ヶ月目を迎えようとしているのが信じられません…!(入社エントリー以来、2本目のnoteです。) 「コミュニケーションデザイナー」という肩書きでの入社は初めてだったので、日々自分の役割を探りながら仕事をさせていただいております! そんな中、昨年10月にもう一名コミュニケーションデザイナーのwakaさんが入社され(待望・・・)、我々もようやくカミナシのCD(コミュニケ

開発知識ほぼゼロのUIデザイナーがフロントエンド実装をリリースするまでに行なった5つのこと

こんにちは!カミナシでプロダクトデザイナーをしている三澤(@ayumu_misawa)です! 今回は開発経験はほとんど無く基礎知識しか持っていなかったUIデザイナーが、フロントエンド実装をしてリリースするまでに行なった5つのことをご紹介します。 早速ですが、下記がその行なった5つのことになります。 フロントエンド実装ができるようになるまでのゴール設定とそのロードマップをひく 基礎知識を書籍で勉強する 環境構築を行う チュートリアルを行う 実際にコードを書き、PR

カミナシ入社3ヶ月のデザイナーがもがいたこと

こんにちは!べっちと申します。 1月に株式会社カミナシへ入社し、今月4月で4ヶ月目となりました。新規プロダクトの2人目デザイナーをやっております。 思い返せば入社前の12月は「自分は役に立てるのだろうか…」と不安な日々を過ごしていました。正直、カミナシに入社する嬉しさよりも不安が勝っていました。 この記事は カミナシのデザイナーって入社してすぐ何をやるの?悩みは何だったの? まだプロダクトがローンチされていない開発チームの2人目デザイナーがどんな”もがき”をしたの?

"社内浸透"をゴールに、デザイン原則を作り直した話

こんにちは。ていてい(@dbko1991)です。 今は株式会社カミナシでプロダクトデザイナーをしています。 先日、デザイン原則の見直しを行いました。 このnoteでは、デザイン原則を見直した背景や検討の仕方、小さく始められる社内浸透の施策をお話します。 これからデザイン原則を検討される方に少しでもご参考になれたら嬉しいです! デザイン原則を見直した背景2年半くらい前に私がカミナシへjoinした頃に、当時のリードデザイナーと一緒にデザイン原則を定義しました。その時は作った