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カミナシのプロダクトマネージャー

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カミナシのプロダクトマネージャーによるnoteです。
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#カミナシ

中途PM/PdMがバク速で立ち上がるためのステップをまとめたTHE FIRST 30 DAYS!!!

挨拶初めまして!株式会社カミナシでプロダクトマネージャー(PM/PdM)をしている田辺 誠也です。 2024年の4月1日に中途で入社し、2024年8月27日に正式リリースとなった『カミナシ 従業員』の立ち上げのPMをしています。 どんなサービスか気になる方は下記のリンクからよかったら見てみてください。 注1:企業によって呼称が異なるためPM/PdMと併記していますが、以降PMで表記を統一します。 注2:PMは、プロジェクトマネージャーを指す方ではありませんのであしからず。

プロダクトマネージャーとプロダクトデザイナーに聞く新規事業 SaaS の作り方 〜お互い・エンジニアとの協業について〜

カミナシが新しく設備保全領域に向けて開発している製品の正式リリースが近づいており、それを担当しているプロダクトマネージャーの @migi とプロダクトデザイナーの @satoami に、PdM と PD がどう協業しているか、またエンジニアとどう協業しているかというお話を聞かせていただきました。 ーー 本日はよろしくお願いします!まずはお二人の経歴を簡単に教えてください。 migi:新卒で NTTドコモに入社し、Web サービスのディレクター、データ分析などの業務を担当し

プロダクトマネジメントの意思決定を上手く行うスキル5選

こんにちは。カミナシでプロダクトマネージャーをしている中村といいます。 過去に書いた記事はこちら 「プロダクト戦略どう立てたらいいかわからん」な人に贈る7つのコツ 【プロダクト開発に関わる人必読!!!】 モノゴトを前に進める『波乗り理論』 職能を超えて成果をだす プロダクトマネージャー(PM)が行うことの中でも、難しいと感じる人が多いことの一つが「意思決定」ではないでしょうか? 今回はこの意思決定について、こうすれば今までよりも上手くできるかも?という「意思決定のスキル

職能を超えて成果をだす

こんにちは。カミナシでプロダクトマネジメントをしている中村といいます。 過去に書いた記事はこちら 「プロダクト戦略どう立てたらいいかわからん」な人に贈る7つのコツ 【プロダクト開発に関わる人必読!!!】 モノゴトを前に進める『波乗り理論』 今回は、過去投稿した記事に書いているような「プロダクト戦略」とか「波を起こすようなリーダーシップ」も大事だけど、そのうえで、「成果をだすためにチームとしてどのような取り組みが必要なんだろう?」ということを考え、実践したことをシェアしたい

【プロダクト開発に関わる人必読!!!】 モノゴトを前に進める『波乗り理論』

こんにちは。カミナシでプロダクトマネージャー(PM)をしている中村です。 先月、プロダクト戦略に関する記事を書いたのですが、今回はそれを実行する中での考え方を書いてみたいと思います。 紹介するのは、人間の欲求に沿うカタチで自然と行動につなげられる『波乗り理論』(自分が勝手に命名した理論)を使うことで、カミナシでのプロダクト開発やその周辺のモノゴトを前に進めていった話です。 プロダクト開発だけでなく、仕事全般に使える理論だと考えているので、少しでも使えるかも!と思える部分が

新機能の最初のリリースはどれくらいミニマムにするべきか?

はじめに2024年が始まりましたね。カミナシでPMをやっているtakasuといいます。 新年早々に2023年を振り返ってのお話なのですが、昨年カミナシに入社した私が所属するチームでいちばん最初に取り組んだ「レポート出力」という機能があります。 この「レポート出力」は、開発着手から、一部ユーザーに検証版を提供するまで3ヶ月、全ユーザーに正式版を提供するまで5ヶ月というなかなかに時間をかけた機能開発だったのですが、いま振り返ると、これだけ長い時間をかける開発であれば、もっと早

「プロダクト戦略どう立てたらいいかわからん」な人に贈る7つのコツ

こんにちは。カミナシでプロダクトマネージャー(PM)をやっている中村です。 最初に謎の宣言をするのですが、自分は「XXができるコツ10選!」みたいな記事が比較的嫌いです。(嫌いなんかい!)嫌いなんですが、、思うことがあってこんなタイトルの記事を書いています。 PMの仕事をする中で、「プロダクト戦略ってめっちゃ大事!」って思うことが多いのですが、一方で、「プロダクト戦略ってなんか高尚すぎて、とっつきにくい!」と考えている人も多そうだなとも思います。 この2つの思いを合わせ

顧客のことを知らなかった元エンジニアが、現場ドリブンのカミナシに入社した経緯

はじめにはじめまして、カミナシでPMをやっているtakasuといいます。 カミナシには2023年3月に入社し、ちょうど半年がたちました。少しずつ業務にも慣れ始めてきたこのタイミングで、あらためて「なんでカミナシに入ったんだっけ?」を振り返ってみるべく、入社エントリを書こうと思います。初心忘るるべからずってやつですね。 振り返りを始める上での前置きとして、前職での業務を説明しておくと、開発まわりのことはなんでもやる要員(エンジニア)として、サーバーサイド、フロントエンド、

これは入社エントリーです

初めまして、2023年5月16日にPMとしてカミナシに入社した前泊(まえどまり)です。入社後、プロダクトの細かな機能改善の検討、短・中期のプロダクト戦略議論、デザインシステムプロジェクトに関わったりしています。 タイトルの通り、もう3ヶ月も経ってしまっていますが、これは入社エントリーです。 タイトルは、米国の作家David Foster Wallaceの有名なスピーチ”This is water”(これは水です)からとっています。水の中を泳ぐ魚は水の存在を意識しないという

「もう手遅れかも」と一度でも思ったことがあるプロダクト開発に関わる人に読んでほしいこと (PM入社エントリー)

こんにちは。PM(プロダクトマネージャー)として2023年4月からカミナシで働き始めた中村将平です。 今回、いわゆる「入社エントリー」的な記事なのですが、入社前からカミナシは自分にとってぴったし合いそうな組織だと思っていたし、今もそう思っているので、転職活動時点や入社直後のタイミングであまり悩んだりはしませんでした。 なので、この記事を通して、転職やキャリアで悩んでいる方に直接参考になるような情報を何か発信できるだろうかと考えましたが、折角の機会なので、PM的な仕事やプロ

カミナシとHubspotとわたし【連載企画vol.9】

こんにちは。カミナシのたかくらです。 この記事は、プロダクトマネジメントチームとデザインチーム(通称:P&D部)で行っている、「カミナシと○○とわたし/ぼく」という自分自身の「こだわり」「偏愛」「感情」などをカミナシに絡めながら語る、全10回連載企画の9記事目です。 前回はカミナシ最古参で、社長の諸岡に「PdMを自分に渡してください」と勇気ある進言によりサービスを伸ばした @gto(じーてぃーおー)さんのコメダ珈琲への偏愛を語る記事でした。 今回はPMMとしてビジネスサ

カミナシとリサーチとぼく

こんにちは、カミナシでPMをしている渡邊 (@nabetaro_san) です! この記事は、プロダクトマネジメントチームとデザインチーム(通称:P&D部)で行っている、「カミナシと○○とわたし/ぼく」という自分自身の「こだわり」「偏愛」「感情」などをカミナシに絡めながら語る、連載企画の6記事目になります! 今回は、「カミナシとリサーチとぼく」というテーマで、なるべく偏愛を出していきたいと思います。笑 リサーチとぼくリサーチというと、最近ではUXリサーチ、デザインリサー

カミナシとロードマップとわたし

こんにちは!カミナシでPMをしているかもしー (@96kemu96)  です!🦆 このnoteは、PMとデザイナーのチーム(通称:P&D部)で自分自身の「こだわり」「偏愛」「感情」などをカミナシに絡めながら語る、連載企画の第三弾です! 第二弾は、コミュニケーションデザイナーでごーとんの生みの親、ななみちさんの記事でした✨ 記事では、ごーとんのミニドラ的な存在である(?)各チームごーとんの誕生秘話や、PMごーとんがインサイトを得たときに目が変化するという特徴が書かれており

新規事業をアジャイル型UXリサーチで探索してみた

こんにちは、カミナシでUXデザインとリサーチをしている渡邊 (@nabetaro_san) です! 今回はプロダクトではなく、新規事業を創出するためのUXリサーチについて書いてみました。 プロダクトを生み出す前はもちろんですが、すでにプロダクトを世に送り出している企業は、常に変化する市場に向けて新たな価値を生み出すことが必要になっていると思います。 カミナシでもすでにプロダクトがありますが、中長期に向けた新規事業をUXリサーチで探索しています。 BtoBのノンデスクワーク