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カミナシのフィールドセールス

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カミナシのフィールドセールスメンバーによるnoteです。
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#スタートアップ

最速でエンタープライズ営業として立ち上がれ!最初につまずく2つのポイント。

カミナシの1人目のエンタープライズセールスとして 未経験から3年が経ちました。 現在はエンタープライズ部のアソシエイトマネージャーとして、他のメンバーの支援も行っています。 メンバーの支援を通じて、躓きやすいポイントを理解できたので、エンタープライズ営業に初挑戦の方やメンバー支援に取り組む方は、ぜひ読んでください! 陥りやすいケース①: 意見と事実が混ざるSMB(カミナシの場合は社員数が300名以下の会社)の場合は、1つの案件に関与する人数が少なく、EB(決裁者)が目の

初めての転職。SaaS未経験からカミナシに!

こんにちは。 2023年7月からカミナシで働き始めた貝塚慶太です。 現在インサイドセールスとして仕事をしていますが、入社して半年が経とうとしている今、入社エントリーとして入社に至った経緯やカミナシで働いて感じたことをバリューの「全開オープン」でお伝えできればと思っています。 1.自己紹介2017年に新卒で入社してから4年間大阪のなかでもこてこての南エリアで、飛び込み営業やテレアポ、深耕営業を経験しました。その後5年目で東京の新宿エリアに異動し6年目にはチームのマネジメントも

スタートアップに転職してアンラーニングした「営業マネージャーのあるべき姿」

こんにちは、カミナシの富澤です! 先月の2023年3月に、カミナシはシリーズBで約30億円の資金調達を実施しました。ご支援いただいている皆様、いつも本当にありがとうございます。 僕自身、2020年10月に入社し2年半が経ちましたが、社員数が10名から70名へと成長したシリーズAの事業フェーズは本当に激動でした。変わっていく会社に合わせて自分自身も変化するしかなかったのですが、今回はその中でも「営業マネージャーとしての自分」に焦点を当てて、どのように変わっていったのかを振り

大手メーカー営業から54ヶ国を放浪してカミナシに入った話

2022年6月にカミナシに入社した西川(@akihiro24kawa)です。 現在はインサイドセールスとして働いています。 入社して約5ヶ月の振り返りとして、入社エントリーを書くことにしました。これまでの経歴をかんたんにまとめると、 新卒で大手メーカーの営業として3年勤務 2年半の世界放浪で54ヶ国を歴訪、新型コロナで強制帰国 今年6月にカミナシに入社 と、ちょっと変わった経歴の人間です。 最近は、15年続けていたバレーボールを再開しました。 オフィス近くの体育館

高すぎる売上目標に吐き気を感じている方へ。予算に勝つための「フォーキャスト管理」の実践。

こんにちは、カミナシの富澤(@tomizawa1988)です! 21年10月よりVP of Sales & Marketingの役割を預かり、売上予算の責任を担う立場で、過去最大の挑戦をさせてもらっています。 カミナシはT2D3の急成長を目指すスタートアップであり、予算が驚異的な角度で上がっていく環境なのですが、正直な話、僕はQが締まるたびに次なるQ予算の重圧に飲み込まれそうになります。高い目標ドンと来い!と本音で言えたらカッコいいのですが、実態は青ざめた表情からのスタート

プロ野球を本気で目指した僕が カミナシで営業マンとして人生を賭けている話

こんにちは、カミナシでフィールドセールスを担当している島田です。 社内では「SK」というあだ名で呼ばれています。 21年11月にジョインし、転職して4ヶ月目の会社にも慣れてきたこのタイミングで振り返ろうと思います。 私は小学1年生から大学3年の秋まで本気で野球に取り組み、プロ野球も目指していました。しかし、さまざまな葛藤を経てプロ野球を諦め、営業のプロを目指そうと考えたことがきっかけで仕事にのめり込み、新卒から今日まで営業に没頭した毎日を過ごしてきました。 この記事では

皆と同じじゃつまらない。“逆張り思考“な長期インターン企業の選び方

初めまして、一橋大学4年のDaisukeです! 今年(2021年)の6月1日からカミナシでインターン第1号として、2人目インサイドセールスのポジションで長期インターンをさせてもらっています! 週3〜5日、大学の授業や卒論と並行してインターンをするのが最近の平日の過ごし方になります。 このnoteでは3年生になるまで長期インターンなどしたことがなかった僕が今勢いに乗りまくっているカミナシでのインターンの椅子をどのように手にしたのか、お話できればと思います。 長期インターンを検

準備が成果をつくる。案件syncの取り組みについて

こんにちは。カミナシの大西です。 前回は過去の失敗について書きましたが、今回はカミナシのセールスチームが成果を出すために行っている取り組み「案件sync」についてご紹介します。 実際にこの取り組みを始めたカミナシのセールスチームは、8月からチーム全体で3ヶ月連続月次予算達成中、今月も達成見込みと順調に成果を出すことができています! セールスに携わる方々にご覧いただき、何かの参考になればと思っています。また、この取り組みをもっと良くしていきたいため、「自分たちはこうしてるよ

新規売上161%増を達成した、セールスチームのオフサイトMTGの裏側

こんにちは、カミナシの富澤です! みなさん、オフサイトミーティングって実施されていますか? リモートワークが中心になり、なかなかオフラインの機会を作れていないチームも多いかもしれません。また、「労力がかかる」「その割に効果がない」「一過性のもの」というように捉えられることもあると思います。 しかし、カミナシのセールスチームはオフサイトミーティングの魅力に取り憑かれてしまいました。 オフサイトミーティングをきっかけにチーム力が増し、それに伴い最も注力していた新規の売り上

すべては売ることから始まる。1人目セールスがやらかした3つの失敗

こんにちは、カミナシの大西と申します。 2019年6月にカミナシの1人目セールスとしてジョインし、現在はインターン生含め5名のセールスチームの一員として、宇宙一のチームをつくろうと日々切磋琢磨しています。 先日同じセールスチームの露崎が書いたnoteを見て、自身も感化されました。彼の強みは恥も外聞もなく弱さをさらけ出すことにより、自分を奮い立たせることのできる人間だと改めて感じました。そこで今回は自分も倣い、これまでのカミナシ人生で経験したことをまとめてみました。同じ1人目

4ヶ月間、売上予算未達だった自分が負のスパイラルから抜け出すためにやったこと

こんにちは。露崎です。SaaSスタートアップのカミナシでフィールドセールスを担当しています。 カミナシに来てそろそろ1年が経ちます。良い機会なので、スタートアップに来て最も苦戦したコトを振り返ります。 自分の境遇に近しい方がいらっしゃれば、少しでも参考になれれば幸いです。 <境遇イメージ> ・営業で成果が出てなく苦しい。けど、なんとか現状を打開したい。 ・スタートアップへの転職を考えていて、スタートアップの良い面だけでなく、大変な面も知りたい。 事業は右肩上がりなのに

リモートワーク時代のチームビルディングに。「Win-Session(ウィンセッション)」で心を開く意義

こんにちは、カミナシの富澤です! 全世界的にリモートワークが浸透し、今では当たり前になりつつあります。カミナシは2020年の春から事業拡大を本格化し始めた会社なので、リモートワークによる組織づくりが前提となっており、さまざまな工夫を行ってきました。 そのひとつに、「Win-Session(ウィンセッション)」という取り組みがあります。 始めてから若干3ヶ月ほどですが手応えを感じつつあるので、今回はWin-Sessionについて、どんな取り組みなのか?何が良いのか?など掘

「人生の代表作」をつくりたい。カミナシを勝負の場所に決めたセールスリーダーの意気込み

こんにちは、カミナシ編集部です! 今回は、昨年10月に「インサイドセールス」としてジョインし、セールスの組織をリードしている富澤のインタビューをお届けします。 大手企業での営業を経験してきた富澤が、カミナシに興味を持った理由や面談時に刺さったある言葉のほか、カミナシにおけるインサイドセールスの役割や戦略、そしてこれからセールス組織が目指すビジョンまで深く掘り下げていきます。 大手企業のMR。介護ビジネスの事業立ち上げ。毛色の異なる2社で得た経験。――まず、富澤さんがこれま

毎日1%よくするための「日報」活用術

"1%よくなる選択をするか、1%悪くなる選択をするかは、その時には些細なことに見えるが、人生という長い期間を送るうちに、この選択こそが、自分の現実の姿と、なり得た姿との違いを決定する。成功は日々の習慣の産物であり、一生に一度の大転換などはない。" 引用:『複利で伸びる1つの習慣』ジェームズ・クリアー こんにちは。株式会社カミナシ セールスの富澤です。 スタートアップに転職してから、続けている1つの習慣があります。 それは「日報」を書くこと。毎日のアウトプットの精度は波があ