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カミナシnote編集部が執筆したものやメンバーが個人で書いたものをすべて詰め込んだマガジンです。
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#オンボーディング

【ニューカマーも安心!】第6回CSテラコヤ開催しました!【入社後の社員オンボーディング編】

いつも大変お世話になっております!もしくははじめまして! カミナシレポートのカスタマーサクセスをやっております、ととと申します!🙌 お客様とのお打ち合わせで「次は年明けですね…!ちょっと早いですが、良いお年を!」という時期に差し掛かってきました。 暖かいのか寒いのか微妙な今日このごろ、みなさまいかがお過ごしですか? 体調も崩しがちなこの季節、元気にCSテラコヤ、第6回開催いたしました〜〜〜!!! 今回も写真とともに振り返ります🙌 ちなみに過去開催レポートはこちら C

カスタマーサクセス立ち上げの失敗学 -こうしておけば良かった?CSの始め方-

はじめに  こんにちは、カミナシの細見です。 2024年8月に、カミナシは3つ目のプロダクト「カミナシ従業員」を正式リリースしました。 私も新規事業チームに移籍し、これまでの「カミナシレポート」での3年間の経験を活かしつつ、マルチプロダクトでのカスタマーサクセス立ち上げに挑戦しています。 私自身3つ目のSaaSプロダクトに携わり、そのうち2回目の0→1フェイズでのチャレンジになりました。  カスタマーサクセスの役割や機能は、プロダクトの特性、利用するユーザー、事業フェー

新規プロダクトのドメインモデリングを チーム全員 で40時間かけてやったら、一石三鳥🐓だった話

はじめにこんにちは!カミナシでPMをしている、かもしー🦆です! このnoteでは、サービスチーム全員(エンジニア・デザイナー・PM)でドメインモデリングを設計したら一石三鳥🐓の成果があったので、次回やる時に取り入れたいワーク設計のポイントを話します。 経緯 直近半年間、新規プロダクトの探索をしてきたのですが、先日正式版開発を始めるフェーズになったため、新たにエンジニアとPMがチームにjoinすることになりました! オンボーディングの相談をした際、CTOトリさんから「開発

カスタマーサクセス同士の勉強会!第三回CSテラコヤ開催レポート!

こんにちは! カミナシでカスタマーサクセスをしております、秋葉と申します! 社内では「とと」と呼ばれています。 ととが定着しすぎて「CRMツールでも、『とと』って検索してしまう」と上司に言われました。 (由来が知りたい方はこちら) CSテラコヤ、第三回が先日無事終了いたしましたので どんな様子だったのかをお伝えしたく筆を執っております。 (正確にはキーボードを打っている) 読んでみて少しでも気になってくださった方! 是非、次回もあるのでふらっと参加してみてくださいませ!

急成長の舞台裏2:しくじりから学ぶCSオンボーディングの教訓

こんにちは、金木です! 以前、”急成長の舞台裏:新人CS オンボーディングの仕組み化”という記事で、「メンバーオンボーディングの仕組み化」について執筆しました。 記事内でしくじりポイントについて触れていたこともあり、 読了いただいた方より、「しくじりポイント楽しみにしてるよ〜」とメッセージを頂く機会があった為、今回は筆を取っております。笑 今回は、私自身が好きな「しくじり先生-俺みたいになるな」の番組風に、私自身がしくじった事をご紹介させていただきます! (同じ課題でも

カミナシNewcomerのはじめての現場訪問記

先日入社エントリーを書かせていただいた、ぽーぽーこと櫻井です。今回は、お客様の現場への初訪問で感じたことについて、同期入社の雁部、先輩CSの平沼とともに語り合う座談会形式の記事をお送りします! まずはじめに現場ドリブンってそもそもなんなの これは、実際に現場に赴いて一次情報を得ることを重要視した価値観です。 例えば、オンラインで企業様との打ち合わせが多い中でCS業務を進めていると、下記のような課題が発覚することもあります。 実際にはカミナシのアプリへ記録する際の移動距離

急成長の舞台裏:新人CS オンボーディングの仕組み化

こんにちは、金木です! カミナシに入社してから、早くも2年半が経ちました。 私が入社した時は、4名ほどのカスタマーサクセスチームでしたが、現在は約20名まで増えて、事業と組織の拡大を日々感じております。 この記事では、カスタマーサクセスチームの急拡大期に備えて実施した、「新人メンバー オンボーディングの仕組み化」について、振り返りを兼ねてお伝えしたいと思います! この記事はこんな方にオススメです! 仕組み化した背景私が入社した当時は「この動画を見ておいてください!」と

転職後、SaaSセールスとして1ヶ月以内に初受注するまでにやったこと

はじめまして、カミナシでセールスをしている津秋です。 私は2022年10月に入社し、周囲の支えもあって1ヶ月以内に初受注をすることができました。今回は、入社前から「入社後最速で受注をすること」を目標に意識したり、取り組んだことについて紹介できればと思います。 どんな人に向けた記事かSaaSセールスとして初成果をあげるまでの『考え方・アクション・そこから得られたこと』を知りたいと思っている方 SaaSセールスへの転職に興味がある人、セールスとして貪欲に成長したいと考えてい

営業未経験の新メンバーに成果を出してもらうために実行したこと

こんにちは!カミナシの第2セールスユニットでアソシエイトマネージャーを務めている島田です! あだ名はSKと呼ばれています。むしろSKと呼んでください! 私は2022年6月1日からマネージャーという役割を担うこととなり、就任直後のミッションの1つとして「6月1日に入社した新メンバーが、3ヶ月で成果を出せるよう支援する」ことに着手しました。 この段階で既にプレッシャーを感じていたのですが、6月1日に入社したメンバーはなんと「元金融業界出身かつ営業経験のない25歳」だったので、

プロダクトローンチ3年目、オンボーディング完了基準を見直しを行っています

入社してあっという間に1年が過ぎてしまいました。いつの間にか古株の仲間入りをしてしまっている宿利です。リモート勤務で体重が増加してしまった…😇という悩みが解決されないことだけが不満ですが、それ以外は楽しく働いています。 今回のnoteは、表題の通り、オンボーディング基準見直しをテーマに書いてみました! そして、最初にお伝えします。 今まさに議論している最中でどう変えたの?という結論はまだ出ていません。12月中に確定というスケジュール感で進めています。 結論ないんかい!っ

実体験から語る、オンボーディングが本当に大切な理由と改善のヒント。

こんにちは、ソフトウェアエンジニアの鈴木(@szk3)です。 カミナシにジョインしてちょうど1ヶ月が過ぎました。大変ありがたいことにスムーズに開発チームに馴染むことができたのは、カミナシにおけるドキュメント文化とオンボーディングの素晴らしさがあってこそと感じています。 本記事では、オンボーディングをしたばかりのエンジニアが感じた”オンボーディングが本当に大切だと思える理由”と、オンボーディングの体験に向き合い”改善していくためのヒント”について実体験を交えてお伝えします。

オンボーディングされる側の7つの技術@リモート転職

こんにちは、かこもえ(@kakomoe3)です。 株式会社カミナシ🐐でPdM(プロダクトマネージャー)をしています。 スタートアップは忙しいカミナシには「メンター制度」というものがあり、新入社員1人ひとりにメンターがつけられる。 ただ、基本的にスタートアップの人は忙しい。 私自身もメンターとの1on1のセットの難易度が非常に高く、諸々の状況も重なり、入社7営業日目でやっと初回の1on1が実現できた、という形だった🥲 もちろんメンターが忙しい分、他の方が大いにフォローをし

不安ゼロ、つまづきゼロのスーパーハッピーな入社体験をつくる プレ・入社オンボーディングの取り組み

こんにちは!カミナシHRの井上(@INOUERAY)です。 おかしなテンションのタイトルと思われた方もいるかもしれませんが、実はこのタイトルの前半はコーポレートチームが今QのOKRとして設定しているObjectiveのコピーです。 OKRの内容については色々しっかり議論がありましたよ!と言い訳しておきますが、OKRのコピー自体はおかしなテンションでシュッと出したアイデアが採用されました。 本記事の本筋とはズレますが、OKRは中身をちゃんと決めてさえいれば、ディスクリプシ

【カミナシ座談会】CSオンボーディングチームの歴史を社長と語り合ってみた!

こんにちは!カミナシでCSをしているyu hiranumaと申します。今回は先日行った、オンボーディング(OB)チームのメンバーとCEOの諸岡との座談会についてまとめてみました。 なぜこの座談会をやったのかというと、とある社内ミーティング中に「カミナシのOBってどのように進化してきたんだっけ?」と話題になったことがきっかけでした。話題になったはいいものの、我がOBチームは入社して一年未満のメンバーしかおらず、これまでの歴史をあまり知りませんでした・・・笑 それなら温故知新