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カミナシnote編集部が執筆したものやメンバーが個人で書いたものをすべて詰め込んだマガジンです。
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#セールス

お客様と共に成長する、カミナシSMBセールスの魅力

こんにちは、カミナシでSMBセールスとして頑張っている、平井と申します。 初めましての方はこちらの入社エントリーをご覧ください。 入社して早10ヶ月ほど経った今、自身が所属するSMBセールスチームのいいところや難しさを、分かりやすく・シンプルに公開します! 1.カミナシって何してる会社?カミナシは、現場で働くノンデスクワーカーに向けたプロダクトです。 現場主導でデジタル化を促進することで現場で発生する"ムダ"をなくし、日常業務から得られる情報を基に、業務品質の向上や負担

営業責任者の3年を振り返る。すべての起点になった 「やりたいことを大きく描く技術」

こんにちは、カミナシの富澤です! この度、2024年3月1日より、カミナシの執行役員を務めることになり、経営メンバーとして新たな挑戦が始まりました。同時に、入社以来およそ3年半勤めてきた既存事業の営業責任者を卒業し、新規事業の立ち上げ責任者を務めます。 新たな挑戦の機会を与えてくれたカミナシ経営陣や快く送り出してくれるセールスチームのメンバー、日頃ご支援いただいている関係者の皆様、そして応援してくれている家族には本当に感謝でしかありません。今はとにかくエネルギーに満ちてお

再度“セールス”に戻る場所をカミナシにしたことで自分の小ささに気づけた話

こんにちは。 セールス(SMBチーム)の5人目として2023年5月からカミナシで働き始めた平井大樹です。 言ってしまえば「入社エントリー」なのですが、入社した経緯はもちろんのこと、この2ヶ月間私自身どのような思考で働き、いち早く結果を出すことを追求していく過程の中で感じたGAPや自身が難しいと感じた点、そこをどう乗り越えようとしたか?などを書きたいと思います。 結果的にそれがカミナシの魅力にも映ればとても嬉しく思います。 1.自己紹介まずは自己紹介がてら、前職の助太刀在籍時

プレイヤーで生きると決めた僕がマネージャーとしてセールスブックに投資する理由

こんにちは!カミナシのSK(島田)です! (最近カジュアル面談でもSKさんと呼んでくれる人が増えてきました笑) そんな今日5月9日は私の誕生日なので景気付けに32歳一発目のnoteを書きました!(弊社諸岡も32歳で起業したので今年は何かが起きる予感がしてます) 私は21年11月にカミナシにジョインし、気がつけばあっという間に1年半が経ちました。 役割もプレイヤーからマネージャーへと大きく変わり、特にSKがカミナシ入社時に挑戦しようと思っていた「強い営業組織を創る」ことに

どんなに忙しくても、営業マネージャーが失ってはいけない「案件を知り続ける習慣」

こんにちは、カミナシの富澤です! 今回はフィールドセールスのマネジメントに関する内容です。 カミナシのフィールドセールスはこの1年で5名から10名と倍増し、僕自身は営業責任者として予算達成の責任を担う役割で働いています。この1年で、単月予算が未達に終わった月も経験しましたが、その際の営業マネージャーとしての自分の動きははっきり言って「微妙」でした。 なぜなら、マネージャーとして価値を発揮すべき、戦略的な意思決定やリソース配分、メンバーが持つ案件の支援といった、すべての活動の

出社とリモート混在チームで重要な「業務雑談」の取り組み

こんにちは。 カミナシでインサイドセールスをしています、小堀結衣(@kobo_yui)です。 2022年3月に入社してから、早くも8か月目になろうとしています。 プライベートでは3児の母として奮闘中。 そんな私がカミナシに入社した理由は、ミッションへの共感と、長い間葛藤してきた「働き方」を実現できる環境がカミナシだったからです。(かなり長い間葛藤と戦った戦歴があるので、ご興味ある方は是非入社エントリーを見てほしいです💪) 🐐なぜコミュニケーション施策が始まったのか7月時点の

「売れない」という逆境を乗り越え、市場を作る。セールス第1号・大西が語る仕事の面白さとは?

こんにちは!カミナシ編集部です。 今回お届けするのは、カミナシに「セールス第1号」として入社した大西のインタビューです。 今でこそ15名にまで拡大したセールス組織ですが、創業当時は苦労の連続だったと言います。新卒でHR系企業、2社目でHRテック系スタートアップで営業を経験した大西。 一貫して営業という仕事を続けながらも、なぜカミナシという新しいフィールドを選んだのか?大西本人から、カミナシならではの仕事の面白さ・苦労話まで幅広く聞きました! 野球漬けの学生時代を経て、HR

インサイドセールス、1人から5名体制へ。失敗からできたチームで勝つための3つの仕組み

こんにちは、カミナシ VP of Sales&Marketing の富澤です! 今回はインサイドセールスにフォーカスして書きたいと思います! 僕は元々インサイドセールス(IS)の1人目として入社していますが、2022年5月現在、ISは5名体制となりチームになりました。 立ち上げ初期から複数名体制になる前提で仕組みを作っていったつもりでしたが、正直全然甘くて、チームとして成果を出すのは一筋縄ではないと改めて痛感しています。今回はそんな1人体制からチームになっていく過程の中で

セールス&マーケも巻き込み!カスタマーサクセスの顧客事例をカミナシはどうチーム間で活用しているか

こんにちは!カミナシ カスタマーサクセスチームのちゃんみきです。 入社してあっという間に半年が経ち、いそいそと「事例共有と他部門連携」というテーマで2本目のnoteを書いてみることにしました。 皆さんご存知の通り、SaaSのビジネスモデルでは「THE MODEL」に代表されるようにマーケ・インサイドセールス(IS)・フィールドセールス(FS)・カスタマーサクセス(CS)の分業制でビジネスサイドの組織運営をされている企業が多いと思います。 カミナシもこのスタイルで組織運営を

高すぎる売上目標に吐き気を感じている方へ。予算に勝つための「フォーキャスト管理」の実践。

こんにちは、カミナシの富澤(@tomizawa1988)です! 21年10月よりVP of Sales & Marketingの役割を預かり、売上予算の責任を担う立場で、過去最大の挑戦をさせてもらっています。 カミナシはT2D3の急成長を目指すスタートアップであり、予算が驚異的な角度で上がっていく環境なのですが、正直な話、僕はQが締まるたびに次なるQ予算の重圧に飲み込まれそうになります。高い目標ドンと来い!と本音で言えたらカッコいいのですが、実態は青ざめた表情からのスタート

テレアポ部隊だと思っていたインサイドセールスへ。フィールドセールスから異動して変わったキャリア観

こんにちは。カミナシの露崎です。昨年に入社してから1年間、SMB領域(中小企業領域)のフィールドセールスを担当していました。2年目となる今年は、インサイドセールスを担当しています。 フィールドセールスからインサイドセールスへの異動を経て、自分自身とても成長することができました。振り返りも兼ねて今回の出来事を言語化してみようと思います。 この記事が次のような方の、少しでも参考になれれば嬉しいです。 ・ベンチャー、スタートアップにいるが、充実感があまりない ・今現在のキャリ

プロ野球を本気で目指した僕が カミナシで営業マンとして人生を賭けている話

こんにちは、カミナシでフィールドセールスを担当している島田です。 社内では「SK」というあだ名で呼ばれています。 21年11月にジョインし、転職して4ヶ月目の会社にも慣れてきたこのタイミングで振り返ろうと思います。 私は小学1年生から大学3年の秋まで本気で野球に取り組み、プロ野球も目指していました。しかし、さまざまな葛藤を経てプロ野球を諦め、営業のプロを目指そうと考えたことがきっかけで仕事にのめり込み、新卒から今日まで営業に没頭した毎日を過ごしてきました。 この記事では

準備が成果をつくる。案件syncの取り組みについて

こんにちは。カミナシの大西です。 前回は過去の失敗について書きましたが、今回はカミナシのセールスチームが成果を出すために行っている取り組み「案件sync」についてご紹介します。 実際にこの取り組みを始めたカミナシのセールスチームは、8月からチーム全体で3ヶ月連続月次予算達成中、今月も達成見込みと順調に成果を出すことができています! セールスに携わる方々にご覧いただき、何かの参考になればと思っています。また、この取り組みをもっと良くしていきたいため、「自分たちはこうしてるよ

新規売上161%増を達成した、セールスチームのオフサイトMTGの裏側

こんにちは、カミナシの富澤です! みなさん、オフサイトミーティングって実施されていますか? リモートワークが中心になり、なかなかオフラインの機会を作れていないチームも多いかもしれません。また、「労力がかかる」「その割に効果がない」「一過性のもの」というように捉えられることもあると思います。 しかし、カミナシのセールスチームはオフサイトミーティングの魅力に取り憑かれてしまいました。 オフサイトミーティングをきっかけにチーム力が増し、それに伴い最も注力していた新規の売り上