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ワクチン職域接種にカミナシが賛同する理由

カミナシnote編集部です!
新型コロナウィルスワクチンの接種が各所で始まりましたね。
カミナシでも接種開始に合わせて、ワクチン接種時の就業の扱いについて方針を発表しました。

今回カミナシは、CoralCapitalが取り組む合同職域接種の参加企業として受けられることになりました。
もちろん接種の選択はメンバー個人の自由ですが、カミナシではほぼ全社員(+同居するご家族)が接種する予定です。

今日はその取り組みや、なぜカミナシはワクチン接種に賛同するのかについてお伝えします。

CoralCapitalへの感謝

CoralCapitalが合同職域接種の発表をされたのが、6月4日のこと。

そこからパートナーVCを募り、予約フローの手配やワクチンや接種会場、医療従事者の確保等、凄まじい勢いで取り組んでくださいました。
そしてその3週間後である6月23日から早速接種が開始されたのです。

初日に早速接種したメンバーからは「とてもスムーズに接種できた」と感想を聞きました。

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▲接種会場内の様子

当初は、職域接種の報道を見ても「自分たちは小規模だから対象外だな」と思っていた矢先だったので、この取り組みをいち早く始めてくださったCoralClapitalさん、そして医療従事者の確保に動いてくださったCAPSさんにはメンバー一同、感謝の気持ちでいっぱいです。

カミナシがワクチン接種に賛同する理由

理由は、メンバーやその家族、そしてお客様の安全のためです。

コロナ以前のカミナシでは、商談や打ち合わせはお客様先へ直接訪問することも多くありました。
「カミナシ」を利用されるお客様は、基本的にPCやデスクで仕事をしていないノンデスクワーカーの方々です。そのためコロナ以前は、オンラインミーティングをするための環境が整っていなかったり、そもそも対面を希望されるお客様が多くいらっしゃったのです。

しかし昨年、緊急事態宣言が発令され県をまたいだ移動が難しくなり、徐々にお客様もオンラインミーティングの環境を整備されるように。
今では商談から導入後のオンボーディングまで、すべてオンラインで行うことも増えました。

一方で「工場」と一口に言っても、現場によって業務フローや機械設備の配置などは違いますし、同じ会社であっても工場ごとに違っていることもあります。
そのため、オンラインでお話だけを聞くよりも、現場に直接伺って「どんな流れで業務を行なっているのか」「どういう動作でカミナシを使っていただいているのか」を実際に拝見したほうが、よりスムーズなオンボーディングや開発ができる場合もあるのです。

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▲お客様の現場を訪問する開発とCSメンバー

緊急事態宣言の解除後も予防対策はしっかりおこなっていくのは当然ですが、社員はもちろんお客様に安心していただくためにも、ワクチン接種を済ませてより万全な状態にしたいというのが、カミナシがワクチン接種に賛同する理由です。


カミナシでは、今後もメンバーやその家族・関係者の方々の安全を最優先に、引き続き新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めていきます。


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