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カミナシのデザイン

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カミナシのデザインチームによる記事やクリエイティブに関するnoteです。 Twitter: https://twitter.com/KaminashiDesign
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#プロダクトデザイナー

グラフィック苦手なプロダクトデザイナーがWeb会議用背景を描きました

カミナシでプロダクトデザインをしています、べっちです! 5月ごろ、手持ち無沙汰な期間がありました。”凪”の時間と呼んでいます。 それまでは猫の手も借りたいほど隙間のない時間が続いていましたが、だいぶ落ち着いて通常のデザインタスクは3割ぐらいの時間で終わるだろう、という時期でした。 やりたいと思っていたFigmaの整理、UXライティングの整備など自チームでできることをやりつつ、他チームのタスクで何かできることありませんか?と上司に相談したところ、コミュニケーションデザインのタ

【個人カジュ面リンクあり】カミナシのデザイナーたちを紹介します。そうですこれは採用広報目的のnoteその2です📔

カミナシでデザインマネージャーをしているかこもえ(@kakomoe3)です🐙 前回カミナシのPM紹介noteを書いたのですが、今回は、デザイナーのメンバーを紹介しようと思います! カミナシは業務系BtoB SaaSに分類されるプロダクトです。 私自身も以前はtoC領域のプロダクトに関わることが多かったのですが 「toB領域や、カミナシでのデザインってどこが楽しいポイントなんやろ🤔?」と個人的に解像度を上げたいこともあって、今いるメンバーに、色々とインタビューしてみました

ダブルダイヤモンドから考える、”現場ドリブン”なデザインプロセス

こんにちは!カミナシのプロダクトデザイナーの三澤です。 今回は、カミナシのプロダクトデザイナーがプロダクト開発においてどのような関わり方をしているのか、そしてそのメリットについてご紹介します💡 そもそもプロダクトデザイナーはどのような場面で開発に関わるの?前提として、カミナシのプロダクトデザイナーがどのような場面でプロダクト開発に関わっていくのかをご説明します。 デザイン思考において「ダブルダイヤモンド・モデル」という考え方がありますが、今回はカミナシのデザイン作成のプロ

カミナシとリアクションとぼく

こんにちは!カミナシ プロダクトデザイナーの三澤(@ayumu_misawa)です。 今回はプロダクトマネジメントチームとデザインチームが合同で行っている、「カミナシと○○とわたし/ぼく」というnote連載企画の4記事目になります! この連載企画は自分の「偏愛」や「こだわり」などをカミナシと掛け合わせてひたすら語るnoteになります🙌 ということで、自分は「リアクション」と「カミナシ」を掛け合わせてみます! ここでいう”リアクション”とは、人が何かに対して受け取る感情

返信率を上げる!プロダクトデザイナーへのスカウトメッセージを考察した話

こんにちは!プロダクトデザイナーの三澤です🕺 カミナシのデザインチームでは、今よりもっと強大なチームにするために、日々採用スカウトを行っています。 今回はそのスカウトでよりカミナシにマッチしたデザイナーの方と出会うことができるように、スカウトメッセージを改善した話を紹介します! スカウトメッセージを改善する上で重点的に伝えた3つのポイント早速ですが、スカウトの返信率を上げるために改善した3つのポイントを紹介します。  惹かれたポイントだけではなく、候補者の方にとってカミ