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カミナシのソフトウェアエンジニア

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カミナシのソフトウェアエンジニアによるnoteです。
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#スタートアップ

45歳エンジニア、再び挑戦するためにスタートアップに転職した話

ソフトウェアエンジニアの鈴木(@szk3)です。 先日、二ヶ月の試用期間を終え、株式会社カミナシの正社員になりました。 あっという間の二ヶ月でしたが、プロダクトと技術的側面の関係性について理解度が上がるにつれ、伸びしろしかないなと楽しく毎日を過ごしています。 さて、この記事はひとりのソフトウェアエンジニアの入社エントリーですが、45歳を過ぎたエンジニアのスタートアップへの転職話でもあります。 この記事では、エンジニアとしての長いキャリアを元に、私見を棚卸ししています。

実体験から語る、オンボーディングが本当に大切な理由と改善のヒント。

こんにちは、ソフトウェアエンジニアの鈴木(@szk3)です。 カミナシにジョインしてちょうど1ヶ月が過ぎました。大変ありがたいことにスムーズに開発チームに馴染むことができたのは、カミナシにおけるドキュメント文化とオンボーディングの素晴らしさがあってこそと感じています。 本記事では、オンボーディングをしたばかりのエンジニアが感じた”オンボーディングが本当に大切だと思える理由”と、オンボーディングの体験に向き合い”改善していくためのヒント”について実体験を交えてお伝えします。

CTO就任により組織の成長速度がアップ!金融系SIer出身・中原が語るカミナシのエンジニアのやりがいとは

こんにちは!カミナシ編集部です。 今回お届けするのは、2021年にエンジニアとして中途入社した中原のインタビューです。新卒ではメガバンク系のSIerへ入社し、金融系のシステム開発に従事していた中原。そこから一念発起し、映像系のスタートアップに転職。そして、カミナシへのジョインを決めた理由とは? 「ソフトウェアエンジニアとしてスキルを磨き続けたい」──そう話す中原から、カミナシでの仕事の醍醐味やこれからのビジョンまで幅広く語ってもらいました。 新卒で入社したのは、メガバン

ノンデスクワーカーってどんな仕事? カミナシはどう役立つ? 〜元ノンデスクワーカー社員による座談会〜

暮らしのさまざまな場面で直接お世話になることも多い一方、裏側はなかなか見えないノンデスクワーカーのお仕事。 「ノンデスクワーカーってどんな仕事をしているの?」「カミナシはどう役立つ?」というテーマで、ノンデスクワーカーからカミナシに転職した3名の社員に集まってもらい、お話を聞いてみました。 ──みなさんの前職と今のお仕事について教えてください。 井島:前職は空港で国際線のグランドスタッフとして働いていました。業務としては、飛行機のチェックインや搭乗、預け入れ荷物の受付やお

カミナシ社の執行役員 CTO に就任しました

トリ(@toricls)です。 カミナシに入社してから早いもので3ヶ月 + α が経ちましたが、さすがのアーリーステージなスタートアップという感じです。前職では想像もしなかったようなスピード感で激☆動イベントがポコポコ発生し、つい先日書いた入社エントリがすでに遠い過去のことのように感じます。 というわけで、本日(2022年7月1日)付けでカミナシの執行役員 CTO に就任しました。 本記事では、あらためてカミナシという会社やサービス、それらを支えるエンジニアリング組織の

カミナシ社に入社しました!🙌

トリ(@toricls)です. この4月からカミナシ社で働いています. 入社初日から有給休暇利用を発動するというエクストリーム入社の実績をアンロックしました. というわけで今回は入社エンToriですトリだけに. ぐふふ🤤 先日個人ブログに AWS を退職した話を書いたのですが、そこではカミナシを選んだ理由みたいなところは詳しく書けなかったので、この記事ではその辺を書いていこうと思います. あとは実際のところ入ってみてどうだったかとかも. /📣 一緒にエンジニアリングして

30代で経営企画からエンジニアにキャリアチェンジしたマネージャーが語る、カミナシのプロダクトの難易度とは?

こんにちは!カミナシ編集部です。 今回は2021年6月からカミナシにジョインしたエンジニアリングマネージャー・宮本大嗣のインタビューをお届けします。 自身のことを“ジョブホッパー”と言う通り、これまで数々の企業を渡り歩いてきた宮本は、30代から経営企画からエンジニアへキャリアチェンジをした持ち主。彼は、なぜカミナシへの入社を決意したのでしょうか。 開発業務の傍らエンジニアの採用・組織作りまで一手に引き受ける宮本自身に、カミナシで働くことの意義、そして活躍する人物像まで詳しく

メンターにしたいNo.1。カミナシの頼れるエンジニアの夢

株式会社カミナシのエンジニア井村です。 カミナシで働いているエンジニアってどういう人が居るのだろう?と思ったことはありませんか。 普段、外部に顔や名前を出さないことが多いので、実際にどういった人なのか分からないと思います。このnoteを通してエンジニアチームの雰囲気やカルチャーを紹介できればと思います。 前回は、エンジニア浦岡さんから井村の紹介に続き、今回は井村から浦岡さんをご紹介します! カミナシの頼れるアニキ的存在カミナシに入社されて在籍1年半になります。 元々

カミナシを支える深堀りエンジニアが目指すこと

このnoteは、カミナシのエンジニア同士の他己紹介を通して弊社エンジニアチームの雰囲気やカルチャーを紹介するためのものです。 今回は、カミナシのエンジニア内で最古参である井村(以降、imuさんと呼称します)を紹介します。(執筆は、同じくエンジニアの浦岡が担当します) Twitterの呟きがきっかけでカミナシにジョイン 元々、ゲーム制作やSIの現場でエンジニアとして活躍していたimuさん、それまでと違った技術に触れたい思いから、#Twitter転職のハッシュタグで呟いたとこ

成長しないといけない場所を選ぶ

カミナシでアプリケーションエンジニアをやっている沼田です。 カミナシに入社して4ヶ月が過ぎ、仕事にも慣れてきたのでカミナシで働く経緯やどんなことをやっているのか書いていきます。 経歴これまではフロントエンド領域を中心にプロダクトを開発してきました。技術領域はインフラからフロントまで好きで、課題があったらどこでもやっていくような広くて浅いエンジニアです。チームに足りないことはエンジニアリングに限らず担うようにしていて、プロジェクトマネジメントやスクラムマスターに近いこともや

スタートアップに重要なものは 「ニーズ」 「タイミング」 「人 」 。 カミナシという会社が今アツい理由。

僕はカミナシという会社で技術顧問をしています。 カミナシというのは会社の名前でもあり、プロダクトの名前でもあります。ノンデスクワーカー向けのSaaSがカミナシというものです。 「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」これがカミナシのミッションです。4年弱にも及ぶ七転八倒の末、ついにプロダクトの方向性を見いだし、みんなで最高のミッションを生み出しました。 カミナシは、僕が見る限り「ニーズ、タイミング、人」が揃ったスタートアップです。 この中で、なぜ「ニーズ」と「タイミング」が