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カミナシnote編集部が執筆したものやメンバーが個人で書いたものをすべて詰め込んだマガジンです。
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#採用

発信や面接だけじゃない、いちメンバーが採用に貢献するには?

こんにちは! カミナシでエンジニアリングマネージャーとして働いております、吉永です。 今日はスタートアップの採用に関する記事です🔥💪 カミナシの採用の基本方針や、どのようにして採用に貢献することができるのか?についての個人的な考え方を紹介します。 カミナシの採用の基本方針 カミナシでは採用に対する基本思想として全社採用を掲げています。👇 「自分たちの仲間は、自分たちで集める。」に真剣に向き合うことで、組織のエンゲージメント向上にも繋がりますね。 こにふぁーさんのこの

「発信って大変...💦」から卒業します 💪

こんにちは! カミナシでエンジニアリングマネージャーとして働いております、吉永です。 本日は発信をがんばっていくぞ!という意気込みを表明し、自分を追い込むために筆を取りました。 また、私と同じように、発信したいけどなかなか重い腰が上がらないな、と思っている方が、このnoteを読んで考え方を変えるきっかけとなれば嬉しいです😀 サクッと読める内容になっているので気楽な気持ちで読んでくださいませ! 前のめり採用を実現するために 🤝カミナシでは今、更なる飛躍を実現するために「

カミナシのエンジニア採用を支える認知・認識の作り方

こんにちは。カミナシHRの木村です。 ここ何年も続く人材採用受難の時代、2023年も半分が過ぎようとしている最中、少し潮目が変わりつつあるものの、相変わらず特にエンジニア人材の採用は高難度で推移しています。 弊社カミナシもカテゴライズされるスタートアップ企業においては、メガベンチャーも含めた競合多数の中で優位を取っていくのは簡単ではありません。 カミナシでは昨年春にCTOに原トリが就任し、今年3月のシリーズBでの資金調達を実施するなど会社としてのフェーズも変わりつつあると

これからエンジニア採用に関わる人に伝えたい、採用面接・面談を通じて身につく5つのスキルや考え方

はじめまして! 2022年12月から、エンジニアリングマネージャーとしてカミナシで働いております、吉永です。入社エントリを書けずに気がつけば5ヶ月以上も経ってしまいました。 現在カミナシでは、優秀なエンジニアを採用すべく、採用活動を精力的に進めています。 全社目標でもエンジニア採用の内定承諾数を重要指標として設定しています。私はカミナシで初めての専任エンジニアリングマネージャーとして入社した、という経緯もありますので、採用プロセスに関連した、表題の件について書いてみることに

【イベントレポート】急成長デスクレスSaaSのカスタマーサクセスが語り合う!〜業務のリアルとスタートアップでのキャリアについて

カミナシでカスタマーサクセス(CS)をしているyu hiranumaです。先日同じデスクレスワーカー向けにSaaSを展開しているTebikiさん、hacomonoさんと3社合同でCSの採用イベントを実施しました! 実はこの3社、なぜか特にCSの採用でバッティングすることが多々あります・・・!笑 パッと見ると似ているのかなと思いますが、各社それぞれ素敵な特徴がありますので、比較できる機会があればなと思い合同で採用イベントを企画しました。 今回は「急成長デスクレスSaaSのカ

装いも新たに。「採用ウィッシュリスト」をリニューアルしました!

こんにちは、カミナシHRの井上です。 今回は、これまで2年近く運用してきていた「採用ウィッシュリスト」を直近で大きくリニューアルしたこともあって、改めて公開背景をご紹介したり、リニューアルにあたっての想いをお伝えできればと思います。 採用ウィッシュリストとはなんなのか「採用ウィッシュリスト」とは、現在カミナシが挑戦している、あるいは挑戦したい課題について、各職種カテゴリごとにカードボード形式で掲載・公開しているものです。 こんなイメージでいろいろな挑戦課題や参考情報を記

1➝4人のチームへ!チームビルディングの歴史と大切にしたいこと

こんにちは!カミナシでカスタマーサポートを担当している井島です。 2020年12月にカミナシと出会い、早いものでもうすぐ2年が経とうとしています。 入社したときと比べ社員数も3倍以上に増え、私がいるサポートチーム(以下、SP)も現在は私含め4人体制となりました…! 今回はこの2年間でSPを大きく、更に強くするために私がどんなことに取り組んできたかをご紹介します。 これからSPを立ち上げる方、チームを拡大していく予定の方は参考にしていただけると嬉しいです。 カミナシSPの

エンジニア採用担当、やりたいですか?やりたくないですか?

先日、HERPさんのイベントにお呼ばれして、「エンジニア採用担当のキャリア」についてお話させていただきました。 私はエンジニアから人事へのジョブチェンジというキャリアであり、その視点も混じえたお話をさせていただいたのでこちらにまとめようと思います。 ※一緒に登壇させていただいた半田さんのnoteもぜひ。 結論:やる。一択。エンジニア採用担当をやれるチャンスがあればぜひやりましょう。 というのが結論です。 いくつか理由はありますが、まずは上記イベントのタイムラインに沿って

エンジニア採用、スタートアップ入社6ヶ月の取り組み

やってきたこと転職して新天地でリスタートするにあたり決めていたことは一つだけで、 「守破離」を実践することでした。 自信がありすぎたり、早期に成果を求めすぎたりすると結果的に遠回りする結果になるのは転職あるあるで、早期に周囲に認めてもらう意味でも、現状の仕組みの中でハイパフォーマンスが出せることを示すことが優先と考えていました。 🐐 守破離の”守”エンジニア採用向けのドキュメント整備 カミナシのHRノウハウはかなりNotionにキレイに整理されており、この点は本当に助か

2人目人事、どうする?スタートアップでHRをチーム化するときに考えたこと。

こんにちは!カミナシHRの井上(@INOUERAY)です。 昨年5月に1人目人事として入社してから1年半、実は今、HRは3名体制になりました!🎉 ところで知人の人事と話をしていると、2人目人事の採用やHRのチーム化・チーム運営について悩まれているスタートアップ人事の方も多いと感じます。 そこで今回、そんな方にとっての参考情報になればと思い、「2人目以降の人事の役割イメージや自分との分担をどう考えたか」について書いてみようと思います。 ちなみに「どうやって採用したか?」

十数年ぶりに転職した元エンジニア人事の3ヶ月

HRの人間として試用期間終わったら率先して入社エントリーを書かねば! という、とても強くて偉く尊い自責感が芽生えてから早3ヶ月が経ったことに驚愕しています。 弊社、試用期間2ヶ月なのに。自責感どこいった。 入社エントリに悩みすぎた結果、なぜか人のふんどしで一本noteを仕上げるというファインプレーが生まれたけど、いまいち読まれなかったのは既に過去のこと。くよくよしてはいられない。 このnoteで入社エントリーチョットワカル的な感じを醸し出したけど入社理由とかストーリーとか

採用のラストワンマイル。仲間になってほしい人への“想いの伝え方”を学ぶ

こんにちは!カミナシnote編集部です。 カミナシでは、事業や組織の成長のためには採用が欠かせないという意識から、メンバー全員で採用に取り組んでいます。 カミナシに限らず、スタートアップはみな採用にかける想いも強く、「いい人を採用したい」と意気込む企業も多いと思います。しかし、せっかく選考に進んでもらったのに、自分たちの想いや良さがうまく伝えられないのはもったいないですよね。 カミナシでも、全員が採用活動を経験しているわけではなく、これまでもそれぞれが試行錯誤しながら候補

副業社員も大切なメンバー。会社の情報や感謝をもれなく伝える「事業進捗報告会」を開催しました

カミナシには現在8名の副業社員(※)の方が活躍しています。 さらに、直近3ヶ月では3名が副業から正社員に移行するなど、副業社員はカミナシにとって欠かせない存在。 今回は、その副業社員向けに事業報告説明会を開催したお話をご紹介します。 ※ここでの「副業社員」は、カミナシ以外の会社で収入の大部分を取得されている方を指します。(フルタイムの仕事を持っているなど) カミナシの副業社員に対する考え方カミナシでは「副業も正社員も、雇用形態や働く時間が異なるだけで根本的には差はない」と

カミナシの副業入社者向けガイドラインを公開します!

ノンデスクワーカー向けの現場管理SaaSを提供するカミナシで事業責任者をしている河内です。 カミナシは1年前まで 「うちの会社は副業の人をうまくマネジメントできるイメージもないし、ワークしないよね」 と副業で人を雇うことに対して否定的な会社でした。 そんな状態から採用を強化する中で自然と副業社員の人数も増え始め、現在では社員15名+8名の副業社員の方が活躍しており、直近3ヶ月で3名の方が副業から正式入社に至っています。 そんなこともあって、先日カミナシの副業人材に対する取