カミナシnote編集部

株式会社カミナシ note編集部のアカウントです。「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供しています。 https://corp.kaminashi.jp/

カミナシnote編集部

株式会社カミナシ note編集部のアカウントです。「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供しています。 https://corp.kaminashi.jp/

リンク

マガジン

  • カミナシのカスタマーサクセス&カスタマーサポート

    83本

    カミナシのカスタマーサクセス&カスタマーサポートによるnoteです。

  • all

    446本

    カミナシnote編集部が執筆したものやメンバーが個人で書いたものをすべて詰め込んだマガジンです。

ウィジェット

求人

  • 求人の画像

    BIZ-1003. 新規事業開発

    正社員
  • 求人の画像

    BIZ-1009. 新規事業セールス責任者候補(現場従業員マネジメントシステム「カミナシ 従業員」)

    正社員
  • 求人の画像

    BIZ-3002. エンタープライズ事業責任者候補

    正社員

カミナシのカスタマーサクセス&カスタマーサポート

カミナシのカスタマーサクセス&カスタマーサポートによるnoteです。

くわしく見る
  • 83本

新規事業は社内ドキュメント戦略が大事な話

みなさんこんにちは、こんばんは、カミナシの細見(@yuta_hosomi)です。 カミナシはマルチプロダクト戦略構想のもと、複数のProduct開発と提供を進めている真っ只中です! そのなかで、ビジネス側のチームも新規事業で新しく組閣され、どんどんニューカマーがジョインしてくるなかで、「ドキュメント戦略を作って運用した」お話しです。 こういった、社内ドキュメントの戦略について私も色々読み漁ったのですがめぼしいものや、実例があまりなく、整理整頓好きのかたのヒントやお手伝いに

受動型から先導型カスタマーサクセスへの実践術 本当のカスタマーサクセスは「コトバ」にこだわる

こんにちは! カミナシのカスタマーサクセス部で、Mid-Market領域のマネージャーをしている雁部(@kentarokaribe)です。 新卒から飛び込んだカスタマーサクセスの世界も、気づけば8年目が終わろうとしています。 挑戦と失敗を重ねながら、「カスタマーサクセスとは何か」を自分なりに問い続けてきました。 顧客に本当に価値を届けるためにはどうすればいいのか? 信頼を築くとはどういうことなのか? その答えを求める中で気づいたのは、すべての鍵を握るのは「コトバ」だと

【1周年記念!】第7回CSテラコヤ開催しました!【次回はお客様との運用ロードマップの合意について!】

こんにちは!いつも読んでいただきありがとうございます🙌 もしくははじめまして! カミナシでカミナシレポートのカスタマーサクセスをやっております、ととと申します!🙌 1月中は今年はじめてお打ち合わせするお客様に 「本年もよろしくお願いいたします!」と元気で挨拶するものの(そろそろもうこの挨拶はやめたほうがいいのか…?)と悩む日々を過ごしておりました。 さすがに2月に入ったのでもうやめようと思います笑 そんなこんなで12月に第7回開催いたしました〜〜〜!!! 実は12

ビジネスチームの分業と一体感の両立を成功させる カミナシ流! 「月次会」の取り組みの全貌

こんにちは! カミナシのカスタマーサクセス部の雁部(@kentarokaribe)です! 入社から1年半、新しい発見と挑戦に満ちた毎日を過ごしています。 今回の noteでは、分業が進むビジネスチームで、一体感を高めるために取り組んできた実践例をご紹介します。 この取り組みのきっかけは、以前の職場で感じた課題にあります。 部門間の連携が不足し、ビジネスチーム全体としての一体感を失ってしまった苦い経験。その時、「もっと早く自分が動いてアクションを起こしていれば、状況は変わ

all

カミナシnote編集部が執筆したものやメンバーが個人で書いたものをすべて詰め込んだマガジンです。

くわしく見る
  • 446本

新規事業は社内ドキュメント戦略が大事な話

みなさんこんにちは、こんばんは、カミナシの細見(@yuta_hosomi)です。 カミナシはマルチプロダクト戦略構想のもと、複数のProduct開発と提供を進めている真っ只中です! そのなかで、ビジネス側のチームも新規事業で新しく組閣され、どんどんニューカマーがジョインしてくるなかで、「ドキュメント戦略を作って運用した」お話しです。 こういった、社内ドキュメントの戦略について私も色々読み漁ったのですがめぼしいものや、実例があまりなく、整理整頓好きのかたのヒントやお手伝いに

カミナシ、設備領域で事業をはじめます 〜「見込みなし」からの再チャレンジ

こんにちは、カミナシの河内です。 先日、カミナシとして初めての設備領域の新製品「カミナシ設備保全」をリリースしました。この半年で新製品のリリースは3つ目となります。 今回のnoteでは、カミナシが設備領域で事業を立ち上げる背景と、新規事業を立ち上げる中で得た学び、リアルな苦悩や葛藤を書いていきます。 カミナシ全体のアップデートは、CEO諸岡がこちらに詳しくまとめています! カミナシ 設備保全とはカミナシ 設備保全は、設備ごとにデータベースを構築し、「設備のメンテナンス業務

月刊カミナシ 2025年1月号

カミナシnote編集部です! 月刊カミナシでは、カミナシの1ヶ月をまとめてご紹介しています。早速1月を振り返ってみましょう! 今月のトピック外国人材など現場従業員への教育・育成業務を一元化する新サービス『カミナシ 教育』提供開始 カミナシのマルチプロダクト化を加速する新たなプロダクトのリリースです!現場従業員への教育・育成業務を1つのサービスで完結し、知識や技能の定着を実現する動画マニュアル・研修システムとして、1月20日より提供開始しました! カミナシ、4名がVPに

受動型から先導型カスタマーサクセスへの実践術 本当のカスタマーサクセスは「コトバ」にこだわる

こんにちは! カミナシのカスタマーサクセス部で、Mid-Market領域のマネージャーをしている雁部(@kentarokaribe)です。 新卒から飛び込んだカスタマーサクセスの世界も、気づけば8年目が終わろうとしています。 挑戦と失敗を重ねながら、「カスタマーサクセスとは何か」を自分なりに問い続けてきました。 顧客に本当に価値を届けるためにはどうすればいいのか? 信頼を築くとはどういうことなのか? その答えを求める中で気づいたのは、すべての鍵を握るのは「コトバ」だと

カミナシのボードメンバー

カミナシのボードメンバー(役員)によるnoteをまとめたものです。

くわしく見る
  • 40本

カミナシ、設備領域で事業をはじめます 〜「見込みなし」からの再チャレンジ

こんにちは、カミナシの河内です。 先日、カミナシとして初めての設備領域の新製品「カミナシ設備保全」をリリースしました。この半年で新製品のリリースは3つ目となります。 今回のnoteでは、カミナシが設備領域で事業を立ち上げる背景と、新規事業を立ち上げる中で得た学び、リアルな苦悩や葛藤を書いていきます。 カミナシ全体のアップデートは、CEO諸岡がこちらに詳しくまとめています! カミナシ 設備保全とはカミナシ 設備保全は、設備ごとにデータベースを構築し、「設備のメンテナンス業務

カミナシの現在地点、マルチプロダクト化を進めてみての学び

少し遅いですが、あけまして、おめでとうございます!新しい年が始まりましたね!皆さんは昨年はどんな年でしたか? カミナシは苦しいことも、嬉しいことも、色々とありました。ただ、最後には、会社として第二四半期の事業目標達成&セールスチームも新規受注のギネスを更新して、素晴らしい年の締めくくりとなりました。 そんな2024年という年は、会社にとっては1つの「分岐点」だったと思います。1つだったプロダクトを5つに増やす決断をして、会社はカオス状態に突入した年でした。創業以来、役員か

カミナシ、エンタープライズ事業を本気で推進していきます

こんにちは、カミナシでCRO(Chief Revenue Officer)をしている宮城です。 2024年の7月からこの役割になりましたが、自分のロールが変わったこと以上に会社のビジネス状況が目まぐるしく変わっていて、気づいたら発信が滞っていました・・・ 以前エンタープライズ事業(大手起業向けのビジネス)の役割の一つとしてAccount Managerという役割について約1年前にnoteを出しました。 このnoteを出した後に社内外で反響をもらったり↓のような大作を作って

カミナシ経営チームのアンラーン-権限委譲のアンチパターンを乗り越える-

はじめにカミナシで執行役員VP of HRをしています松岡と申します。 私は2023年2月にカミナシに入社、2024年7月より執行役員を拝命し、経営チームの一員になりました。 ※「経営」の定義は様々だと思いますが、今回は経営会議に参加する取締役・執行役員を経営チームと定義します 前職でも人事責任者という立場で経営会議や取締役会に参加していましたが、大企業の子会社だったこともあり、参加人数がかなり多かったり親会社からの出向経営メンバーがいたりと今とは違う環境でした。 そういった

月刊カミナシ

1ヶ月間カミナシで起こった出来事を主にまとめている『月刊カミナシ』のまとめです。

くわしく見る
  • 51本

月刊カミナシ 2025年1月号

カミナシnote編集部です! 月刊カミナシでは、カミナシの1ヶ月をまとめてご紹介しています。早速1月を振り返ってみましょう! 今月のトピック外国人材など現場従業員への教育・育成業務を一元化する新サービス『カミナシ 教育』提供開始 カミナシのマルチプロダクト化を加速する新たなプロダクトのリリースです!現場従業員への教育・育成業務を1つのサービスで完結し、知識や技能の定着を実現する動画マニュアル・研修システムとして、1月20日より提供開始しました! カミナシ、4名がVPに

月刊カミナシ 2024年12月号

カミナシnote編集部です! 月刊カミナシでは、カミナシの1ヶ月を発信情報などを中心にまとめてご紹介しています。カミナシの直近の発信や動向をまとめてチェックしてみてください! 早速昨年12月を振り返ってみましょう! 今月のPodcastカミナシテックFM更新!光と闇・・・(ぜひSubscribeしてくださいね!) 今月のメンバーたちエンジニアチーム 毎年恒例、ラスベガスで行われた AWS re:Invent 2024 にエンジニア数名で参戦してきました!そのレポート

月刊カミナシ 2024年11月号

カミナシnote編集部です! 月刊カミナシでは、カミナシの1ヶ月をまとめてご紹介しています。早速11月を振り返ってみましょう! 今月のトピック工場や店舗など現場の卓越したDXの取り組みを表彰する「現場DXアワード 2024」、受賞企業決定 カミナシ主催の「現場DXアワード2024」で、素晴らしい受賞企業さまが決定しました!最優秀賞に輝いたのは、なんと年間500時間の業務時間削減と180万円のコスト削減を実現した株式会社ナニワさまです。 このアワードは、工場や店舗での優

月刊カミナシ 2024年10月号

カミナシnote編集部です! 月刊カミナシでは、カミナシの1ヶ月をまとめてご紹介しています。早速10月を振り返ってみましょう! 今月のトピック カミナシ企画のカンファレンス、 「食の安全カンファレンス 2024」が11/28(木)にオンライン開催!  セブン‐イレブン・ジャパン様やCGF Japan様をはじめ、徹底した品質管理と業務効率化を両立されている企業や国際的な業界団体が登壇するイベントです! 今月のPodcast全開オープン Radio 久々の更新は、デザイ

カミナシのデザイン

カミナシのデザインチームによる記事やクリエイティブに関するnoteです。 Twitter: https://twitter.com/KaminashiDesign

くわしく見る
  • 50本

デザインの意図を届ける”生産者カード”で、社内の誰もがデザイン意図を語れる環境を作った話

こんにちは!カミナシのデザイナーの三澤です! 今回は今年の2月ごろからデザインチームで運用をしている「生産者カード」という企画についてご紹介します! 何のために始めたの?まずは生産者カードがどんな目的でどのように運用されているものかをご説明します! 目的としては「社内の誰もが、リリースされた機能のデザイン意図について語れる状態を作る」というものです。 今までお客様と接するCSやSalesの方々がプロダクトのデザイン意図を把握する術がほぼなく、お客様に対してもデザインの価

Figma / React で本当に使える ゼロから作らないデザインシステム

こんにちは、カミナシ プロダクトデザイナーの高橋です。デザインシステム作ったり運用したりするチーム最近多いですよね。 カミナシも各プロダクトで操作体験が分離せず横断的にデザイン課題の解決ができるようにデザインシステムを構築運用しています。自分のキャリア的にデザイナー、エンジニアのどちらの立場でも構築経験があるため、どちらの視点でも読めるように当社の状況をなるべく具体的な例を交えてご紹介してみます。 ⚠️ なおこの記事でデザインシステムは「基本となるデザインやコンポーネント

新プロダクト「カミナシ 従業員」デザイナーとエンジニアに聞く リリースまでの道のりと思い描くプロダクトの未来

カミナシが夏に正式リリースした「カミナシ 従業員」を担当しているプロダクトデザイナーの @ludesign (以後 lu) とソフトウェアエンジニアの 飯間さん(以後 iima) に、デザイナーとエンジニアがどう協業してプロダクトを作っているかというお話を聞かせていただきました。 「カミナシ 従業員」チームの別のメンバーにインタビューした記事もありますのでそちらも合わせてご覧ください。 ーー 本日はよろしくお願いします! まずはお二人の経歴を簡単に教えてください! ii

"現在地"をつまびらかにして楽しくキャリアを描く方法

デザイナーになって二十数年経ちますが、職域職能の表現やバリエーション(例えば〇〇デザイナー)がどんどん多様化していて、変化のスピードが更に上がっている気がします。 2年ほど前に前職で書いたnoteの内容も、もう既に古いなーと。 その影響なのかは定かではありませんが、最近公私ともにデザイナー諸氏からのキャリア相談が増えていて、わたしは必ず「まずは現在地の分析をしてみませんか」とおすすめするようにしています。 今回は、カミナシのプロダクトデザインユニットでも試みている、「現在